夏休みは2ヶ月半もの長期休暇のため、私や多くの留学生は一時帰国。
そのため実体験ではないのですが、その間の中国国内は洪水で大変だった様子。
日本でもニュースになっていましたね。
実は前期終了間際の頃、フィリピン人の友人からFacebook上である記事が回って来ました。
海外の記事のため英語ですが、要は「上海が大雨に弱い街であること」。
そして大雨が予想される今年の夏は街全体が冠水する可能性があり「危険」であること。
(記事が見つかり次第、URLを掲載します。)
実際に夏になり、まるで河になった道路で食卓を囲む中国人家庭の映像が
日本でも報道されたときは「本当に冠水したんだなあ.....」なんて思いました。
少し個人的な写真も載せておきます。
これは後期開始早々の頃。
そこまでの大雨ではなかったのですが、それでも学内や学外で一部冠水。
こんな天気の際は登校に本当に苦労します。
そう言う意味では、寮の設備面でイチオシの2号楼もあまりお勧めできません。
(以前の記事で記載しましたが、2号楼が一番教室棟に遠いためです。)
今日は久しぶりに夕方頃から雨が降り始めました。
明日の登校時間だけでも晴れていてほしいと願うばかりです。