今さっき、フィリピン人の友人からこんな記事が回ってきました。
Popular Shanghai Milk Tea Shop Closes After Cockroach Scandal—by ThatsShanghai
(http://mp.weixin.qq.com/s/c2fRQaqvmbnv2_67_oW4Fg)
英語記事で申し訳ないのですが、記事内の写真をちらりと見ていただきたい。
このお店の名前、どこかで見たことありませんか。
実はこのお店、11月5日に私がまさに紹介した
大学前にある大人気のジュース屋さん「一點點」なのです。
上記の英語記事のタイトルを翻訳すると
「上海の人気ミルクティー店がゴキブリによる不祥事で閉店」。
私もいまざっと記事内容を読んだのですが、要約すると:
「11月11日に饿了么で”ブラックマキアートティ“を注文した客が、半分飲み干した頃に
容器内に”ゴキブリ“が入っているのに気づき、50,000元(約90万)の賠償金を求めている。
この不祥事により、この店舗は一時的に閉店することになった。」
「饿了么」は上海で有名な出前サービスのことです。
詳細を知りたい方は、このブログの11月26日付けの記事を読んでくださいね。
それにしても、突然のことで本当に驚いています。
「一時的」と記事には書いてありますが、信頼度は明らかに落ちたので
このまま店舗閉店というのも可能性としてはあるのかもしれません。
ちなみに「他店舗でも同様のことが起きている」と記載してあるので
大学前店舗だけの話ではなさそうです。(私、結構常連客だったんだけども・・・)
そして現在、私を含む多くの留学生が驚きと動揺で
メッセージやタイムライン上での関連記事共有が止まらない状態です。
ひとまず何か進展があったら、ブログ上で報告しようと思います。
ショッキングな話は置いといて、美味しい話をここで少し。
今日クラスメイトと「カザフスタン料理が食べたい!」という話で盛り上がりました。
もちろんきっかけは、クラスにカザフスタン人がいるため。
ただ、残念ながらこの周辺にはカザフスタン料理のお店はないらしい。
ちなみにカザフスタン人の彼女に「故郷の料理を食べたい時はどうするの?」と聞くと
「私、カザフスタンのご飯が嫌いだから思ったことない」とのこと。(そうなんだ)
それでも気になって、Googleで「カザフスタン 料理」で検索。
飯テロレベルの美味しそうな写真がずらりと出てきました。
カザフスタン人の彼女と一緒に見ていたのですが
突然この写真を指差して「これ、美味しいやつ」と話してくれました。
引用元:
анты(マントゥイ、マンティ)by「その土地の食」
(http://tabisite.com/hm/shoku/z97/11060907.html)
(「美味しそう」と思いながら、一點點のゴキブリが頭をよぎる)