華東師範大学留学記録

2018年1月まで華東師範大学(上海)に語学留学中

食堂の朝ごはん

以前、寮の紹介をした際に

「留学生宿舎の2号楼前に学内で一番大きい食堂がある」と紹介しました。

 

その食堂について、今日から少しずつ記事にしていこうと思います。

 

まずは朝ごはん。中国人は皆、恐ろしいほど早寝早起きです。

そのため食堂も朝食提供は6時半〜9時半と早朝型。

 

私は普段、朝食をとった後そのまま教室に向かうので到着は8時前後。

その時には既に中国人学生の列ができていますが、回転は結構速いです。

 

朝の食堂の様子(8時過ぎ)

f:id:Shanghai-ryugaku:20171212135625j:image

 

朝ごはんのメニュー(一部)

f:id:Shanghai-ryugaku:20171212135628j:image

 

メニューは、中国ならではの「〜包」がメイン。

中国人学生の注文を聞いていると、肉まん・野菜まん・豆腐まんなどが人気の様子。

 

意外とどれも美味しいのですが、中でも個人的には肉まんが好きですね。

美味しさのあまり朝昼夜ずっと食べていた時期もありました。(そして太った)

 

ちなみに、私の最近の一押しはこれ。

 

f:id:Shanghai-ryugaku:20171212135805j:image

 

八宝粥と麻球(ごま団子)。本当に後期になってから毎日食べています。

お粥が1.5元、団子が1.5元で合計で3元(約54円)という驚きの値段。

 

お粥はもちろん他にも種類があるのですが、これが一番好きです。

小豆と棗と落花生(と他にも豆系がいくつか)が混ざった具沢山粥。

これに砂糖を加えると健康的なデザートになります。一度ご賞味あれ。

 

あと写真はないのですが、「鸡蛋饼」もおすすめです。

薄いクレープ生地の上に目玉焼きが載っているだけなのですが私はハマりました。

ただ人気なのか7時台に行かないと無いので、ゲットするには早起きが必須です。

 

 

日本に帰ってもお粥生活は変えたくないなあと思うこの頃。

もし美味しいお粥レシピがあったら教えてください(笑)