今日は留学エージェントの話。
留学を決めてから、留学説明会に足を運んでみたり
インターネット上で見つけたエージェントを徹底的に比較してみたり。
いくつかに連絡を取ったのですが、最終的に「JTB」にお願いしました。
以下、私が申し込んでから現在に至るまでのサポート内容です。
<JTBガイアレック(東京本社:池袋駅)>
・カウンセリング(留学先相談、費用見積もり)
・入学と寮の手続き
・学費(1年分)と寮費(半期分)の支払い
・航空券の手配(往復、学生ロングステイ利用)
・直前オリエンテーション
・空港から寮までの送迎
・送金口座とカードの作成(MoneyTGlobal)
・保険の加入(ジェイアイ損害火災保険)
私の担当カウンセラーの方は、中国留学経験者の日本人と中国人の方でした。
留学中もなにかとお世話になっています。
そして、JTBと迷ったのが下記のエージェント。
<毎日エデュケーション 海外留学サポートセンター(東京本社:竹橋駅)>
2社の違いは、JTBはサポート内容がある程度セットとして決まっていたのに対して
ここは「基本サポート」に、必要に応じて「オプションサポート」を追加していく点。
そのため「こっちの方が安く抑えることができるなあ」と思ったのを覚えています。
結局「オリエンテーション」の有無が決め手となり、JTBを選びました。
ちなみにオリエンテーションでは、現地に着いてからの動きや出発前の最終確認をします。
そして私は出発直前にして、送金カードを作成していなかったことに気づく。(危なかった)
カウンセリングを受けに行ったのがもう一社。
<iSS国際交流センター(東京本社:新宿駅)>
個人的に1番印象が良かった(話しやすかった)カウンセラーはここでした。
ただ英語圏留学に強い印象で、中国留学は殆ど取り扱っていなかったのが難点。
シンガポールでの英語と中国語のW語学留学を勧められましたがかなり高額でした。
他にも、中国留学仲介者一覧で見つけた個人経営の方とも連絡を取ったのですが
オフィスが関東でなかったのと、個人経営エージェントによる詐欺の話を耳にしてお断り。
やはり企業信頼度は大切ですね。特に留学は大金が動くためこちらも慎重になります。
しかし上海に来てから知ったのですが、結構個人で申し込んでいる留学生も多く
特に華東師範大学のような留学生が多い大学は意外と簡単に申し込めるのだとか。
(「エージェントを利用しない」というのが全く頭になかった私。)
ただ、実際に個人で手続きをした友人は「日本から中国に支払うのが大変だった」と話しており
その点では「エージェントが全部やってくれたなんて羨ましい」なんて話をしましたね。
また、エージェントのおかげで何一つ不安要素なく留学生活を開始できたため
サポート費用がかかりますが、私は利用して良かったと感じています。
本当に今思えば、留学開始前は色々と無駄な心配してたなあ。もはや懐かしい。
(蛇足)
出発前はエージェントの方に何から何までサポートしていただきました。
そして前学期中、上海での私の生活サポーター(勝手)はルームメイトでした。
彼女は前期に中国、今期はアメリカに留学中。元気にしているかしら。
これはその彼女と初めて学内で昼食を取ったときの写真。上海に来て2日目のことです。
ちなみに学生カードはまだ配布されていないため、食堂は利用できません。(詳細後日)
けれどもこのレストラン、教室棟目の前にあるのですが来店はこれっきりです。
お値段無駄に高いです。お味もそこまでです。あまり人気ないです(笑)