華東師範大学留学記録

2018年1月まで華東師範大学(上海)に語学留学中

自己紹介

これは本来自分が忘れないための(自己満)ブログだったのですが

予想以上に毎日多くの方に閲覧していただいているようなので(有難うございます)

 

本当に今更ですが、ここで軽く自己紹介を・・・

 

 

改めまして、こんにちは。閲覧ありがとうございます。

華東師範大学に留学している者です。

 

現在上海で中国語を学んでいますが、日本の大学での専攻は英語です。

そのため元々欧米圏留学を希望していました。

 

が、色々と考えた結果として上海留学を決意しました。

(ここでは書きませんが、欧米圏をやめた理由は色々とあるんです)

 

留学自体を決めたのが大学3年の9月のこと。

中国に留学することを決め、手続きを終えたのが12月下旬のこと。

その2ヶ月後から上海での留学生活が始まり、今月で10ヶ月目となります。

 

留学先に中国を選んだのは

大学の第二言語講座で中国語を学んでいたこと、日本で需要の高い言語であること

中国文化に興味があったこと、なにより留学費が他国よりも安いことなどが理由です。

 

ただ「中国留学」が元々頭の片隅にもなかったため

中国文化関連の授業は毎学期受講していましたが、言語授業は大学1年時のみ。

留学開始頃は入門レベルの中国語さえ曖昧な状態でした。

 

今でも覚えているのが、留学開始当初の2月の話。

授業が始まり、先生が簡単な中国語で説明してくれるのですが、皆「ポカーン」状態。

先生が私たちの顔色をみて「明白了吗?(わかった?)」と聞いてくれるのですが

その意味が分からずみんなで目をそらすレベル。(これは後にクラス内でネタになりました)

 

あれからあっという間に10ヶ月ですね。

現在では日常会話は成立するようになりました。電話も受け応えできるようになりました。

学内や街中で飛び交う中国語が大体聞き取れるレベルにまで成長しました。

 

我ながら思うけども、成長したなあ・・・・・

 

本当に開始当初は何もかもが暗号でしたね・・・電話とか最恐でした・・・

中国人からの電話を受けた前期のクラスメイトが半分パニックを起こしながら

携帯を先生に渡した(投げ捨てた)のを思い出します(笑)もはや懐かしい・・・

 

 

留学終了まであと1ヶ月を切りましたが、まだまだ成長したいと思います。

 

 

あ、ゴキブリ問題で閉店していた大学前のジュース屋さんですが復活したようです。

客足は明らかに減っているようですが・・・

 

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私も事件以来そこまで飲みたいと思わなくなったのですが

噂のプッチンプリンが丸々入ったジュースを飲んでから帰国したいと思います(笑)