お久しぶりです。現在中間テスト真っ只中です。
明日で最後なので、明日以降はまた継続して投稿していこうと思います。
今日は以前駐在の日本人の方から聞いたお話。
「怖い」といっても恐怖の意味ではなく、中国ならではの「身の危険」を少し感じるもの。
(ただ証拠はないため、あくまでも「噂」として捉えてください。)
中国といえば、広大な土地に桁違いの人口を抱える国ですよね。
そしてその人口分のお腹を満たす食料が必要となります。
効率よく、そして可能な限り多く生産するために
野菜には大量の農薬を、そして家畜には「成長剤」を与えているという噂。
成長剤を与えることによって何が起こるかというと
無理矢理に成長を早めさせ、食用肉としての早期出荷ができるようになります。
しかし、この成長剤によって大人になった肉を人間が食べることによって
人間にもその薬の影響がでている可能性があるという話。
実際に、私にこの話をしてくれた方の知り合いで、60代の日本人の駐在員の男性が
高齢によって身長が縮むどころか、中国にきてから4年間で4センチも伸びたのだとか。
つまり、単純計算で1年で1センチずつ伸びていることになりますね。
この話を聞いてから、お肉を食べるたびに少し身体の心配をしてしまいます(笑)
ちなみに韓国人の友人に話したら「んー、でも韓国もそうだよね」との反応。
(私が知らないだけで、日本もそうなのでしょうか)
しかし食に関しては不可避なので、受け入れて生活するしかありません。
帰国したら私は何センチになっているんだろうか、と思いながら今鶏肉を食べています。
鳥といえば、先日大学付近のデパート前に突然小屋が現れました。
感謝祭(Thanksgiving Day)に向けた七面鳥(火鸡)の展示のようです。
初めて生で七面鳥を見ましたが、意外と大きい。鳴き方が面白い。
そして私の隣にいた3歳くらいの男の子が「鳥だ鳥だ!」と興奮している隣で
「これをな、焼くと美味いんだぞ〜」と食べ方を教えてしまうお父さん。
なんだか少し中国を感じた瞬間でした。